耐震補強工事スタート!! no.3

こんばんはDrトミーです!


今日も青空の綺麗な、暑くてたまらない一日になりましたね!!


さて、耐震補強工事の続きを紹介します。


内部の解体を手作業で行い。

いよいよ新築建設時以来の、登場となった骨組みが見えます。


解体をしてみないと、なかなか見えない構造部分!!


新築時に見てからは、ほとんどの部分は、図面でしか確認できないですよね!!


皆さんは自分の家の骨組みが、どのように組まれて家が出来ているか覚えていますか!?


今回施工させて頂いているお客様邸は、昭和59年に建築された木造住宅です。

まだ、床下の基礎部分に土が見える、『布基礎』が中心の頃でした。


現在の新築は、床下全面にもコンクリートが施工されているベタ基礎が主流ですね。


こちらの現場は、独立している布基礎部分2箇所が沈下した為、補強を行う工事から始めています。


次回は、地盤調査の状況を紹介します!!