♪塗り替え工事NO.2♪
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おはようございます♪ Drトミーです♪
今日は前回紹介した、塗り替え工事の続きを紹介します。
前回の記事でサイディング外壁材のシーリング部に
ついての施工を紹介しました。
塗り替えをする際には、古いシーリング材の再施工をする事によって
価値や効果のある塗り替え工事を行う重要性を紹介しました。
今回はこのシーリングの材の材質について紹介します。
市販のホームセンターでも良く売られている外壁用シーリング材。
仕上げで塗る塗料との適合が悪いシーリング材を使用すると
ブリード現象という症状を起こします。
ブリード現象とは…??
綺麗に塗り替えをした後に、不適合のシーリング材を使用した部分に
黒く滲んだシミや変色やベタ付き等がが出てきます。
せっかくシーリング工事を行って、綺麗に塗り替えを行っても
これでは意味がありません。
綺麗に仕上る塗料との相性を考慮したシーリング材の使用や(ノンブリード材)
シーリング材の滲み出しを抑えるプライマー材の使用をすることによって
価値のある塗り替えを行いましょう。
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